2013年度 第4回 研究会レポート シンポジウム開催報告(速報)
「これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える−全国の高校入試分析と中高生の英語学習実態をもとに−」
12月1日、全国47都道府県の公立高校入試問題分析と中高生に聞いた英語学習実態をもとに、中学校・高校での英語の指導と学びについて考えるシンポジウムを、上智大学と共催しました。休日にもかかわらず、延べ270名強の方々にお越し頂きました。多数のご参加ありがとうございました。
当日は指導のご紹介、ご参加の皆様との意見交換も行いましたので、これらもまとめたシンポジウムの詳細を、2月下旬〜3月上旬頃にご報告いたします。
シンポジウム概要
- 【タイトル】
- これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える
-全国の高校入試分析と中高生の英語学習実態をもとに-
上智大学・ベネッセ英語教育シンポジウム
- 【プログラム】
- 1.全国47都道府県の高校入試分析から考えるテストデザインと中学校3年間の指導
- コーディネーター 根岸 雅史 (東京外国語大学)
- 研究メンバー 亘理 陽一(静岡大学)、石井 亨(東京都千代田区立九段中等教育学校)、小川 登子(東京都立白鷗高等学校・附属中学校)、奥住 桂 (埼玉県宮代町立前原中学校)、加藤 由美子(ベネッセ教育総合研究所)、吉池 陽子(ベネッセ教育総合研究所)
- 2.中学生・高校生の英語学習実態から考える指導と学び−インタビューを手がかりにして
- コーディネーター 酒井 英樹(信州大学)
- 研究メンバー 酒井 英樹(信州大学)、工藤 洋路(駒沢女子大学)、木 亜希子(青山学院大学) 、加藤 由美子(ベネッセ教育総合研究所)、福本 優美子(ベネッセ教育総合研究所)
- 3.これからの中学校・高校での英語の指導と学びを考える
- コーディネーター 吉田 研作(上智大学)
- パネリスト ARCLE研究理事・研究員:アレン玉井 光江 (青山学院大学)、金森 強 (関東学院大学)、田中 茂範 (慶應義塾大学)、長沼 君主 (東海大学)、根岸 雅史 (東京外国語大学)、吉田 研作 (上智大学)