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第2回 研究会レポート
上智大学・ベネッセ英語教育シンポジウム2016開催報告(速報)
「深い学び」で英語コミュニケーション能力を高める
−これまでの振り返りから次期学習指導要領を考える−


当日の様子01

シンポジウムプログラムと発表資料

発表者:吉田 研作(上智大学)

発表者:根岸 雅史(東京外国語大学)/加藤 由美子(ベネッセ教育総合研究所)

発表者:増井 誠一(北海道釧路江南高等学校)/
      加藤 渉(北海道札幌北高等学校、前北海道釧路江南高等学校)

発表者:長沼 君主(東海大学)/工藤 洋路(玉川大学)/
      津久井 貴之(お茶の水女子大学附属高等学校)

発表者:酒井 英樹(信州大学)/木 亜希子(青山学院大学)/
      重松 靖(東京都国分寺市立第二中学校)

発表者・登壇者:吉田 研作 (上智大学)/田中 茂範 (慶應義塾大学)/根岸 雅史 (東京外国語大学)/アレン玉井 光江 (青山学院大学)/金森 強 (文教大学)/津久井 貴之(お茶の水女子大学附属高校)/増井 誠一(北海道釧路江南高等学校)/加藤 渉(北海道札幌北高等学校、前北海道釧路江南高等学校)


参加者のアンケートから

「シンポジウムで一番心に残った気づきや学び」として書いてくださったものから代表的な
 コメントをご紹介します。

  • ・生徒の英語力を高めるためには授業だけでなく、学校全体で指導体制を作るというのはとても大切だと思いました。(中高一貫校)
  • ・本気で話したくなるトピックが功を奏すということ。(中学校)
  • ・「学び」に対する変化が大きくある中で、教師自らがどう変わる必要あるのか考えるきっかけになりました。他教科とのつながりの大切さに再度気が付きました。(大学・研究機関)
  • ・現場の先生方だけでなく、英語教育会にこんなに熱くお考えの方々がいらっしゃるとわかり、心強く感じた。(学生)
  • ・英語教育が、ただのコトバの習得でなくその先につながる、つなげることのできるものだと改めて感じました。深い学びから行動・社会が変わっていく希望を感じました。(民間企業)

当日の様子02

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